OH型テレビ 同点
北海道大学戦
13-13
10-6
23-19
で勝利しました。
戦評
神戸大学が大阪大学に負けたことにより、勝てば暫定一位となる運命の一戦が始まった。注目の試合のたちあがり、主役は井上だ。ダイソン並にボールを引き寄せ二連続得点で九大を勢いづける。しかし、相手の北海道大学も黙ってはいない。すぐに同点に追いつかれてしまう。その後はキーパー岡を中心としたDFと現在得点ランキングトップの光谷の七メートルスローを含めた二連続得点でリードをとる。このまま九大優位に試合が進むと思われたが、北海道大学も意地の二連続得点で逆に九大は一点ビハインドとなってしまう。
光谷、井上、古賀が得点するも、北海道大学の連続ロングシュートとワンマン速攻でさらに二点のリードをゆるしてしまう。しかしここで、この試合まだ得点の無かったエース永里が目覚める。強烈なステップシュートをゴールに叩き込むと、その流れで古賀が華麗なステップワークで相手DFを翻弄し、二連続得点ですぐに追いつく。前半が終わるまで何度も攻め込まれる場面が訪れるが、古賀が相手の速攻を電光石火の戻りで食い止め、キーパー岡がナイスセーブを連発し、前半を13-13の同点で折り返す。
後半開始早々、永里が相手のミスをつき速攻で二連続得点をとる。しかし、北海道大学も九大のすきを見逃さない。前半と同様に鼬ごっこが続く。その状況を打ち破ったのが、キャプテン豊嶋だ。気迫あふれるサイドシュートが決まり、コートに魔法をかける。その魔法に呼応するようにキーパー岡の調子がここで止まらない。完全にゴールにカギをかけ、全シュートをシャットダウン。しかし、その魔法はまだ終わらない。再びボールが豊嶋のもとへ。豊嶋が放ったループシュートは綺麗な放物線を描き、ゴールに吸い込まれた。九大の猛攻にたまらず北海道大学はタイムアウトをとるが時すでに遅し。試合終了のブザーが鳴り響き、23-19で九大の勝利。
今日の試合はDFが機能し、九大らしいゲーム展開ができました。明日はちょうど折り返しとなる大阪大学戦です。引き続き応援よろしくお願いします。
22世紀の同点
みなさーん!
準備はいいですかー
せーの、、
すわほー!!
初回、山田選手のタイムリーで
1点を挙げ、
4回裏には大引選手のタイムリーと
中村選手の犠牲フライで2得点
6回裏、
大引選手のショートゴロの間に1点を返し
中村選手の犠牲フライで同点に
7回裏のラッキーセブンでは
今日のヒーロー、バレンティン選手の
2ランHRで勝ち越しに成功
7-5でスワローズの勝利
とても痺れるアツい試合でした
本日も最後まで沢山のアツい応燕
ありがとうございました
8月8日は生ビール半額ナイターです
神宮球場でお待ちしてます
#9 JURA
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★information
Tokyo Yakult Swallows
Passion?
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