同点を くれた人は しばらくは好きです。
今日は剛也くんの誕生日♪
【楽天イーグルス】
1番 遊 茂木
2番 二 銀次
3番 指 アマダー
4番 三 ウィーラー
5番 中 島内
6番 左 聖澤
7番 一 枡田
8番 捕 足立
9番 右 オコエ
投 コラレス
【埼玉西武】
1番 左 金子侑
2番 遊 源田
3番 中 秋山
4番 二 浅村
5番 一 山川
6番 三 中村
7番 指 森
8番 右 外崎
9番 捕 炭谷
投 ウルフ
楽 |
西 | 410 204 15X 17
H:13 E:1
H:16 E:0
勝利投手:武隈 5勝2敗0S
敗戦投手:森原 2勝4敗0S
◆バッテリー
楽天イーグルス:コラレス、菊池、●森原、森=足立
埼玉西武:ウルフ、○武隈、牧田、平井、小石=炭谷
◆本塁打
楽天イーグルス:ウィーラー 26号ソロ(5回・ウルフ)、枡田 1号ソロ(5回・武隈)
埼玉西武:山川 9号ソロ(6回・森原)、永江 1号ソロ(6回・森原)、外崎 10号2ラン(6回・森原)
同点原理主義者がネットで増殖中
準決勝(六回戦)、
第1試合の、浜松商業vs日大三島の試合は、延長14回の熱戦。
14回表に浜松商業が2点を取れば、
その裏に、日大三島が追いつき、逆転サヨナラ勝ち。
興奮が冷めやらぬ、第2試合でした。
■準決勝(六回戦)、草薙球場第2試合(2017.7.25)
明誠 031 111 106 | 14
静岡 310 200 000 | 6
【藤枝明誠】安打数23、失策数0、
投手:久保田9回
【静岡】安打数13、失策数2、
投手:池谷5回→鈴木翔1回→竹内1回→池谷2回
選手一覧(静岡高校)
1 遊 村松
2 中 前田
3 三 大石
4 左 成瀬
5 捕 森
6 二 藤田
7 一 稲角
8 投 池谷 →(右 池谷)→(投 池谷)
9 右 黒岩 → 投 鈴木翔 → 投 竹内 → 打 小林 → 右 丸田
先発選手一覧(藤枝明誠)
1 中 常盤
2 二 松村
3 一 清水
4 右 中田
5 捕 服部
6 左 河合
7 三 一戸
8 投 久保田
9 遊 西村
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静高の主戦、池谷投手が、
一回表は抑えたものの、
二回表に3失点で同点とされ、
以降、1点ずつ得点を奪われる展開。
藤枝明誠の打戦を抑えることができず、
時折出てしまった暴投での失点も2点あり、
悪い流れを断ち切れず、
継投した、鈴木翔、竹内も1失点ずつ。
右翼に回っていた池谷投手が、再度登板し、
八回表は、満塁のピンチから、なんとか無失点に切り抜けるが、
九回表は、藤枝明誠の打戦に捕まり、
試合が決まってしまいました。
欲を言えば、
高校野球は、何が起きるかわからないので、
九回表は、別の投手を登板させて欲しかった…。
そして、なんとか、九回裏の攻撃に、繋げて欲しかった。
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ふと、春季高校野球東海大会準決勝の、
至学館(愛知)との0-13のコールド負けを
思い起こさせる試合となってしまった。
かの野村監督が、
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
と言われたそうですが、
安打数、失策数、暴投数ともに、相手を上回れなかったので、
これでは勝てないですよね。
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春の選抜甲子園に連れて行ってくれ、
大阪桐蔭高校と競り合った静高野球部、
期待が大きく、
自分も過剰なまでの期待をしていたのかもしれませんが、
とても悔しい想いでいっぱいです。
これにて、2016-2017シーズンの静高野球部は、
幕を閉じてしまいました。
次の、2017-2018世代に託されます。
小栁主将以下、3年生のみなさん、お疲れさまでした。
神宮球場での早稲田実業戦、
春の選抜での、不来方戦、大阪桐蔭戦、
秋の東海大会での、愛知桜丘、三重高、三重海星、至学館戦と、
たくさんの試合で楽しませていただき、ありがとうございました。
3年生は、新たなステップに、
1・2年生は、引き続き、秋の中部地区大会へ向かって、
頑張れっ、静高野球部♪
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(追記:試合経過)
一回裏
先頭打者村松の打球、左翼手のグラブに一度入りかけるが、
捕球しきれず、三塁打。
死球で無死一三塁。3番大石の安打で先制。
続く、4番成瀬の安打で2点目。
犠打、四球で一死満塁から、7番稲角の安打で3点目。
二回表
四球、3連打、暴投or捕逸で、3失点。同点
二回裏
安打、犠打、内野ゴロで二死三塁から、
4番成瀬の安打で、1点勝ち越し。
三回表
安打、内野ゴロ、内野ゴロで二死三塁から、
安打で同点。
三回裏
四球、犠打、安打で一死一三塁とするも、抑えられる。
四回裏
1点勝ち越しされた後、四球で無死一塁から、
4番成瀬の、左翼越え2点本塁打で逆転。
五回表
右翼フェンス直撃の三塁打の後、暴投or捕逸で同点。
五回裏
左中間二塁打、犠打、四球で一死一三塁から、遊ゴロ併殺打。
五回を終わって、
藤枝明誠、安打数11、失策数0
静岡、安打数11、失策数1
六回表
この回のアタマから、静高投手交替、鈴木翔。
安打、安打、四球で一死満塁から、中犠飛で逆転される。
七回表
この回のアタマから、静高投手交替、竹内。
抑えきれず、1失点。
八回表
この回のアタマから、右翼手に回っていた池谷投手が、
再び登板。二死満塁を0点に切り抜ける。
八回裏
安打で、無死一塁から、二直。
一塁走者が飛び出していて併殺となる。
九回表
池谷投手が打ち込まれる。
投手交替なく、6失点。
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六回以降、静高は、安打数2。
チャンスの場面で、フライを打ち上げるようになる。
力みが出てしまったのか。
前半のように、叩いて行けば、
まだまだ勝機があったと思ったが…。
藤枝明誠の久保田投手の、
投球内容(配球)が変わったのかもしれませんが。