同点 星はかつて、夢を見た
待ちに待った
配布物です
スタメン
けど4回で
あ、私は大田で応援
鷹の祭典は演出とか何もかも
志望していないのに、脂肪はつく。「同点に相談だ。」
・朝3時起床。
4時30分出発で甲子園へ。
長堀橋のビジネスホテルを車で出て、尼崎に駐車、尼崎からJR神戸線で甲子園口へ。
・渋いカードが並ぶが、まあ好き者なら楽しめるカードが並ぶ本日。昨年は4試合全ての勝者がベスト8以上、ベスト4の3チームは見れたし、何なら優勝した作新学院ももちろん作新の今井達也の衝撃の150キロ全国デビューも見た今日もそういう試合があるか楽しみ
6時半に正門があき、例のサイレンが鳴る。
急ぎ足で席とり、一番緊張する瞬間。
◆第一試合 京都成章(京都)-神村学園(鹿児島)
京都成章の北山投手がすごく良い投手。終始神村ペースだったが、京都成章9回ツーアウトからまさかのホームランで同点に追いつくまで粘る。神村学園は上位も狙える強さを感じる。100キロ台の変化球を使う左腕の子はなぜか打たれない不思議。
◆第二試合 高岡商業(富山)-東海大菅生(西東京)
富山代表は、東京代表に対して、ここ2試合連勝しているので、少し甘く見ていたが、東海大菅生は違った。本物。
絶対的本命に見られていた清宮君擁する早稲田実業に、3人くらいはプロ入りしそうな日大三をくだして甲子園入りしていることもあり圧倒的な打撃力のあるチーム。投手も非常に小気味よくコントロールもよい。変化球のスプリットが切れ出してからは高岡商業打線は手も足もでない。
高岡商業の来年のドラフト候補の山田君はコントロールが定まらずボコボコに打ち込まれた。点差がついたが、投手力が普通程度のできならもう少しいい試合になっていたと思う。
東海大菅生は名前あがってなかったが、これもけっこういいところまで行っておかしくないチームに感じた。
◆第三試合 青森山田(青森)-彦根東(滋賀)
彦根東の大応援団。スタンドが真っ赤に染まってた。
最後まで粘るも、予想どおり地力の違いもあり、青森山田の快勝。
試合中に食べた甲子園カレーも名物ながら、今年も別に美味しくはない感じで安定。
試合途中に元日テレのおそらく美少女と過去呼ばれてたアナウンサーが自分たちの後方の席へ。なんだろうめちゃめちゃ下品な男友達と下品な女友達、本人も肌がきたなく足も太い。下品の塊みたいな集団だった。
途中外でもすれ違ったが、ずっとお酒と何か食べてた。
終了後TWITTERに爽やかなアップ。9回2死からのドラマに胸アツだって。試合見とったんかい!
◆第四試合 津田学園(三重)-済美(愛媛)
一番見どころの少なかった試合。
済美の三番打者が二打席連続ホームラン。実力差が如実に出た。半分は寝てた。
・新幹線20時に予約していたが、進行がスムーズだったのか19時前には新大阪に到着。
時間があったので駅ナカの「くくる」で先輩と乾杯。
今日1日の振り返りと夏の終わりを感じる。
シンプルなタコ焼きが絶品。
大阪内のチェーンとなめていたが、チェーンになるくらい味が評価されているということを思い直し、申し訳ない。本当に美味しかった。
焼きそばもタコと牛すじが入っており、お腹減ってたら2杯はいけた。
・帰りの新幹線はまだUターンラッシュではないのか、そこまで混んでは無い。
とにかく3時から活動開始しているので、眠気と目が乾燥し、頭痛が厳しい。
すいていたので、携帯の充電ができる席に移動するも、頭痛に耐えられず、眠る。食べ過ぎのせいもあり胃が重い。。。2日間本当に楽しんだ。そして早く寝たい。