シェアハウス相談できる。
埼玉県のさいたま市で対面鑑定をしております、
占い師のTOMOMIと申します。電話鑑定も承ります。
※ 鑑定の申し込み・問い合わせ先はプロフィールをご覧下さい。
「天神さま」と言ったら、西の方の方には大宰府天満宮でしょうが、東の方ではやはり「湯島」の
天神さまではないでしょうか。学問の神様、菅原道真公ですね。
何年前のことでしょうか、湯島の天神さまにお参りに行って「仕事の勉強をするのに、どうか
よい先生を!どうかよい先生を!」とお願いしました。占い師に限らず、どの仕事でも「よい
師」に巡り会えるかどうか」というのは、とてもとても重要なことだと思います。
「よい師」とは「人生の宝」です。
私には二人の素晴らしい師匠がおりますが、その内の一人、K先生をお授け下さったのが
湯島の天神さまでした。お参りの後で「お勉強したいって言ってたわよね?よく教えて下さる
けど、すっごく変わり者の先生よ?」と、ご紹介いただいたのがK先生でした。
そのようなご縁で、K先生の私塾で学ばせていただけることになりました。言われていたような
「すっごく変わり者」という感じでもなく、解説はとにかく素晴らしく、そしてとても優しい先生でした。
よい師とは当然ですが、知識だけではダメですね。知識と人柄、両方がそろってこそです。
私はよく「先生は湯島の天神さまのご推薦なんですからね!天神さまに「いい先生を!」と
お願いしたら、先生を紹介してもらえたんだから、先生は天神さまからの授かりものなんです
からね!いつまでも元気で長生きして、頭もしっかりして教えてくれないとダメですからね!」
と言ったものです。
天神さまは本当によい先生をお授け下さいました。
天神さまのご利益は言うまでもありません。ありがたいことこの上なしです!
その上、この前急にふと「湯島まではそんなにちょくちょくは行けないから、もっと身近でお参りできる
天神さまがあったらいいな」と思ってすぐに、「えっ?!こんなところに天神さまが!ここならいつでも
お参りに来られる!」と、近くの天神さまに呼んでいただけました。あまりのありがたさに胸がいっぱい
になりました。天神さま、ありがとうございました。
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できない状態ですので、「いいね!」も「ペタ」も「ペタ」を押すしかないので「ペタ」を押して
おります。ご了承下さい。
『 お 知 ら せ 』
大気汚染などで汚れた雨も山を通すことで浄化され、清らかな湧水となります。
『穢れをのみ込む山の慈悲』という言葉をいつも心に
ご縁あって出会ったお客様をお迎えできたらと思っております。
どんな方でも今の自分に必要な言葉を心から求めた時、心の奥の
勇気や希望を揺り動かす、ポジティブな変革をもたらす言葉を
引き寄せることができるのです。
その言葉は 『 宇 宙 か ら の ギ フ ト 』 です。
あなたも、あなたのギフトを受け取りにいらっしゃいませんか?
どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。 ご縁のある日をお待ちして
おります。
例えば、カフェなどで鑑定スペースを提供して下さる方、街コンや
シェアハウスや女子会などの人が集まる場に呼んで下さる方、
お祭や学園祭などのイベントに呼んで下さる方など、何か私、
TOMOMIと一緒に仕事をしてみたいと思われた方は、お気軽に
ご連絡下さい。ご縁のある日をお待ちしております。
シェアハウス大好き!いろんな情報集めちゃぉ
疲れた。
肉体的にどうこうではなく。
色々ありすぎて。
ううん。違う。肉体的にも多分回復しきれてないっていうのがある。耳もそう。
全快までいっていないところにしょーちゃんと、で。それは大きな精神的安定をくれたけど、肉体的には。
その上仕事。そして悪魔と滝沢先生によるストレス。更には和のこと。
ありすぎ。色々と。
もう何も考えたくない。何も考えずに。
………眠りたい。
眠りたいのに、ひとりで眠るのはこわい。しょーちゃんが居ないことが不安。
だって。
アクムを見たらどうしたらいいの。
しょーちゃんの腕が、声がない時にアクムを見たら。
………どうしたらって。
思わずテーブルに肘をついた手で頭を抱えて笑った。
甘えている。甘えきっている。べったりと。もうひとりで立てないんじゃない?っていうぐらい。
ひどいもんだ。しょーちゃんは四六時中僕の隣に居てくれるわけじゃないのに。居られないのに。
ひとりの時にアクムを見たって、ひとりの時に悪魔が現れたって。
平気でいなければいけないんだよ。しょーちゃんと共に生きることを選んだのだから。
でも、こわい。
悪魔が、森田先生が急に真逆のことをしだしたことも。
こわい。
滝沢先生が急に僕に近づいてきたことも。
こわい。
僕はいつまで、こんな、僕なの。
情けなくて泣きそうになる。しょーちゃんが側に居ない。それだけで。
『相葉あああああ』
悪魔の声が聞こえる。
『雅紀』
悪魔の声が聞こえる。
次に何かされたら。………次、に。
抗えば、いいんだ。抗えば。力の限り。
例えそれで血を流す結果を招いたとしても。
しょーちゃんが好きと言ってくれる僕を、僕が守って。
人の気配を感じて、全身に恐怖が走った。
振り向いた。自分の身体をぎゅっと抱き締めて。
「あ、ごめん」
大野くん、だった。
怯えた僕が分かったらしく、大野くんは俯いてぼそっとそう言った。
「………ご飯今炊いてるから、もう少し待ってて」
「………うん」
晴れない顔。
揺れているように、僕には見えた。
意を決するような強い目をしている時もある。
でも消えて、不安げに、すぐ、なって。
しょーちゃんの中には見えない、若さ故の、揺れ?
「………ごめんね」
「………え?」
僕は自分のことで精一杯で。自分が立っているのもやっとで。しょーちゃんが居ないと途端に倒れてしまいそうで。
君には。
大野くんと和には。手も差し出すことが、できないよ。
「ココア、飲もうか」
早く。
不安が膨らむ。
それを払拭したくて、僕は大野くんの返事も待たずに立ち上がった。
早く、しょーちゃん。帰って来て。
不安に揺れる僕たちしか居ないシェアハウスが。
僕には。
………こわすぎるよ。