前向きゲッツー
6年生最後の公式戦JA杯。秋田県全県に雨の被害がでるなか男鹿地区は早々に雨雲が抜け、野球ができた。
昨年に続き7月末に開催。新人戦前に開催されるのはやはり違和感があるが・・・。今年はテイトクしか6年生がいないのので出たとこ勝負だ。
対戦相手は今季何度目だっていうくらいのおいらの母校船越。
いい勝負はしてきたんだけど、どっかで大量点が・・・・
雨で昨日流れ、本日も流れるとおもったが、運営側から第3、4は天候回復見据えて予定通りだというお知らせ。市営球場ならそれも確かにありなので、午前中から大会に備えた。
午後から球場につくと流石の排水能力。しっかりと試合ができる状態。天王VS払戸の激戦を観戦しつつ試合に備える。天王の追いすがるスリーランは痺れたな。
船越の先発はいっつもの軟投派。これが本当に打てない。
初回ライト前から盗塁、送って一死三塁。主将がスクイズで待望の先制点。その裏、トップにレフトオーバーのエンツーから一死三塁とされ、セカンドゴロの間に同点。
二回表、先頭四球から6年生テイトクのエンドランが嵌りレフトオーバーのツーベース追加点。いい当たりだった。さらに送って一死三塁。
ラミにまたしてもスクイズの作戦も、フライ上げてしまい痛恨のゲッツー
その裏カイリが下位打線へ四球を与えてしまい船越の強力上位打線に捕まる。代わったソウも連打を浴びビックイニング8失点。ゲームが決まってしまった。
その後ゼロ点に抑えたがこちらも得点できず5回コールド負け。またしても船越に勝てなかった。(´;ω;`)
見ていてエラーが無いのに大量点ということはやはりバッテリーに問題がある。強気に攻めなきゃならないのに小手先の遅い球を投げて痛打。打たれるなら強気に攻めて欲しいのに・・・・これ二回ほどあったから本当に頭に来た。小手先でかわすくらいならど真ん中に気合の入ったまっすぐ投げてみろって。
6年生チーム相手に逃げのバッテリーは全く怖くない。せめてせめて攻めまくるくらいの気持ちが欲しい。試合で泣いたりするのは論外です。新チームの柱になるバッテリーです。敢えて厳しいこと言わせていただきます。今の君たちの球速ならそんなにバカスカ打たれません。三回に1回打たれたら相手を褒めるレベルなのです。だからこそ逃げの投球は厳禁。とにかくストライクゾーンで勝負してください。新人戦であのようなピッチングは見たくありません。
今回で6年生終わるということをどれだけの選手が意識したでしょうか・・・。それもまた気になるところではありましたが来週からの君たちの闘いを見守りたいと思います。今のままでは男鹿市を勝ち抜けません。
ゲッツー たのしいはソコにある
岡山のシニアの大会の県予選
今までは予選がないまま本戦出場できていましたが、今年はチーム数も増え 1~4位までの順位を決めておいてほしい
という事で、初めての予選大会です
明け方からけっこう雨が降り中止になったらイヤやなぁ
と、思っていましたが、なんとか試合開始
どこのチームと当たっても強いチームばっかりで、私はプレーもしないクセに、胃痛 ノミの心臓です
試合は初回に先頭バッターが初球を狙い打ってレフトオーバーの2ベースで先制のチャンスを迎えましたが、後続が抑えられ無得点
ウチの先発ピッチャーは期待の新人投手!
立ち上がりは緊張感が見られ、初回の守りで1死1・3塁のピンチを背負いましたがダブルプレーで何とか切り抜け、試合は投手戦の様相となりました
雨もけっこう降り始め、傘をさしてスコアと写真を撮るのも大変だ
中盤、ヒットと相手の守備が乱れ1死満塁のチャンスでいい当たりのサードゴロ!ホームゲッツーかと思ったら捕手からの送球が暴投となってラッキーな先取点をあげました
しかしその後は追加点が奪えず試合は重苦しい雰囲気で進行
監督の指示でベンチ前で円陣を組み「追加点を取ろう!」
と激を飛ばした直後、死球と盗塁でチャンスを作り、キャプテンのタイムリー2ベースで追加点を上げて一気にチームの雰囲気も盛り上がりました
リードを広げてピッチャーも尻上がりに調子が上がり相手にチャンスを与えずウチのペースで試合は終盤に!
相手のリリーフ投手を攻めて決定的な4点を追加
先発のS投手は完封で期待に応えてくれました
6-0で勝利
ここで負けると次の試合の負けチームと3位決定戦をしなければならず 2試合は中々に辛いところでした
これで今年は西日本大会、全国大会、ともに出場権をゲット
本当にホッとしました
みんな雨の中集中を切らさず よく頑張りました
お疲れ様でした。 よかったね