バカ売れキャッチボール特集♪限定版もあるかもよ♪
夏休みなので、
キャッチボールは堂々通販ランキング入賞、各商品の特徴やリスク、使い勝手をプロのコメントとあわせて紹介します。
今回はAベクトルのメッセージです。
Aベクトルの場合は、細切れのメッセージを次々に送ることがあります。
細切れになる理由は、Aベクトルは「そのときピン!」ときたこと重視します。その「ピン」とくることを文章にして次々に送ってくるので細切れの文章になりやすいです。
大きな特徴としては・・・
・①主語がない
・②自分が「ピン」とくることから話す
・③「今」・「この瞬間」を重要視する
・④話が飛び、すぐに次の話題になる
・⑤「面倒くさがり」で「せっかち」な人が多い
・⑥感情や気分の差が激しい。
「Aベクトル」が「Hベクトル」の地雷を踏む場合。
例えば「Hベクトル」に「Aベクトル」からメールがきた。
送られてメッセージを読んでいるうちに・・・・次々と違う内容のメッセージがくるので、返信できない!!更にメッセージが来るので、全部に返事をしたら最後の内容にしか反応がなかったりします。
結果:会話はキャッチボールだと思っている「Hベクトル」にとって「Aベクトル」の対応は、「失礼な人!」と「礼儀やルールのない人」と思ってしまう事があります。
ちなみに、「Aベクトル」は複数の要件が入ったメールを受け取ると・・・自分が「ピン!」とくる内容にだけ返信する傾向があります。なので、余計に伝わりにくいんですよね。
「Eベクトル」の地雷を踏む場合。
Aベクトルの特徴「返事を電話で返す」
「Eベクトル」は「自分のペースを大切にする」ので、何かやっている時に電話がかかってくるのが苦手です。(電話だと今やっていることを中断してしまうから)
緊急なら納得するが・・メールで十分な内容だったりするとイラッとされます。これが続くと「Eベクトル」は返信や電話への応答をしなくなることがあります。
また、「Aベクトル」は「良い人」や「気が使える人」に見られたい願望が強いので、電話をかけてから「今、大丈夫ですか?」と聞いてきたりします。
「Eベクトル」は行動を遮られて「イラッ」しているのに、電話でこう言われたら・・・・・・「聞くならかけてくるな!」と余計にイラッとすることがあるようです。
そんな「Aベクトル」への対応方法は・・・?
例:イラッとしたらメッセージの質問に全て返さず、こちらも気になったところだけを返事すればよいです。
送った内容と要点が違っても気にせずに、同じ内容を送れば何事も無かったように返事がきます。
きちんとすればするほど、イライラするだけです。
相手ベクトルの特徴を知っているだけでも、イライラがなくなります。メッセージのやり取りがうまくいかない人がいたら、ぜひ活用してください。
以上で終わります。