フリーで使えるキャッチボール100選
本日は、カフェの出来事についてです。
会話のキャッチボールについて。
これを意識できていると、
相手があなたに安心感や信頼感を持ち、
気持ち良く話してくれるようになります。
これを意識できていないと、
相手があたなに不満を持ち、
心を開いて話さなくなるかもしれません。
(表面的な会話しかしないかも)
実際にあった親子の会話を取り上げ、
感じたことを書きますね。
ドリンクが飲み終わり、席を立つシーン。
・お父さん
傘持ってもらえる?
いや、やめようかな。
・子ども
持つ~~!
お父さんが子どもに
透明傘を渡す。
・お父さん
やっぱり危ないからやめよう。
傘を子どもから取り戻す。
・子ども
持つ~~!
傘を持てず…チーン。
自分が子どもだったら、
みなさん、どう思います?
■私が感じた残念ポイント
お父さんが依頼しておきながら、
子どもに傘を持たせない。
お父さんが質問しておきながら、
お父さん勝手に自己解決。
お父さんが質問しておきながら、
お父さんは、子どもの回答を待たない。
お父さんが傘を渡すと決めたのに、
それをやめようとする。
お父さんが、子どもの意思を尊重できない。
一言でいうと、
会話のキャッチボールが
できていないんです。
これね~隣で聴いているだけで、
大人の私でも混乱しましたよ。
子どもだったら、
もっと混乱すると思います。
(しかも、2歳くらいのお子さんでした)
そして、会話の展開が早すぎて、
回答したくても回答する
余裕がない様子でした。
私も話すスピードが早い方なので、
子どもに話す時は、より意識をして、
いつも以上にゆっくり話かけたいものです。
上司部下、夫婦、彼氏彼女、
コミュニティでも一緒ですね。
上司は、部下にあの件どうなっているの?
と質問をしておきながら、回答を待たずに、
上司がまた話していませんか?
彼氏が彼女に、どこ食べに行く?
と質問しておきながら、回答を待たずに、
彼氏がお店決めていませんか?
会話の一連の流れ
質問するor話す(自分がボールを投げる)
待つ(相手にボールが届く)
回答が来る(相手のボールを受け取るする)
ポイント
話す内容は、1つずつ
ボールをいっぺんに2個、3個も投げると
相手がキャッチしずらいですよね。
1つのことについてキャッチボールできれば、
会話を見落とすということもないんじゃないかな。
よく妻が夫に聴いてるの~
と怒りを感じることも
避けられるかもしれません
よく、セミナーの時の質問時間で、
受講者さんが、一気に質問を
2、3する人いませんか?
しかも、そういう人に限って、
3つあります!1つ目は…とか言わずに、
ダラダラと話す人が多いこと(笑)
何を聴きたいの~って感じに。
講師の顔を見て、回答しづらそ~と
私は、いつも感じています
上手い講師は、1つずつ回答しますので、
先ず1つ目を教えて下さい!
とか、ホワイトボードに質問を
書き出したりしますね。
ということで、
何気なくしている会話、
一度意識的に見直してみては
いかがでしょうか~。
意識すれば、何か気づきが生まれる
キャッチボールは笑わない
盆休み4日目はこれまで3日間で使ったお金の回収をしてきやした。(・∀・)アプロ7ネ!
1試合目終了後に全体写真
原田選手のピッチング姿
もう投げないかも?(笑)南十字選手
MVPの伊藤選手
豪快なスイングのモロミー選手
試合前の穂満選手
ナイススイングの小島選手
サングラスとミットが渋い古田選手
塁上でヒソヒソ…川端選手と山平選手
絶対バントなんかしないくせに…つーかポッケからベロ出てるのが気になる (笑)木村選手
練習前のトス打撃中の山本選手
何回も三塁側スタンドにファールの谷口選手
試合前キャッチボール中の松村選手、隣にワシ…
審判をしてくれた和田君と息子ちゃん
完全復活間近の羽山選手