キャッチボールが好きでごめんなさい
お久しぶりになってしまいました、私たちは元気です
小林麻央さんのご冥福をお祈りし、主人と色々と気付かせて頂きながら、たくさん話してた中で
主人が突然言いました。
「あんちゃんは野球をさせる」
上2人の時はそんなことを言わなかったのに、
どうやらずっと考えていたらしいです。
とにかく、身体がしっかりしていること。
頭が大きめであること。(失礼な)
見ていて、器用なこと。
自然と左利きになったこと、だそう。
身体は、言わずもがな、
骨も筋肉もすごいです。
頭が大きい有名な野球選手は結構多いらしく
主人いわく、バランス感覚がよいとか。
俺は小さいからダメ、と。
器用なのはプロ向き、
俺に似たな、と。
自然と左利きになったので私は戸惑っていたのですが
主人は、天才型だ、そのままでいいと。
故に、野球をさせる、3歳からパパとキャッチボールを始めると宣言しました。
相当な親バカの勘違いもありますが、これまで、子育ては「お好きなように??」と言っていた主人の
初めての陳述。
道具は全てSSKと決めてある、と少し真剣な様子。
でも、選手引退してから、少しは娘の将来のことも考える余裕が出てきたようで嬉しいです
キャッチボール用品の専門店、何でもあります
娘(3歳1ヶ月)と午前中2人きりでママを待っている話の続きです。とりあえずました。
10:00
「パパー!ご飯食べよう!」
と突然娘が言い始めた。
2分くらい前に食べ終えたばかりなので、軽い病気かと思ったらおままごとの事だった。
娘のおままごととは基本的にはレストランごっこを指す。
パパ=客
娘=シェフ兼ホールスタッフ
という図式で病院ごっこ同様にがある。
10:30
今日は機嫌が良いのか演技指導が少な
い&客役(私)がかなりの頻度で放置される。(その間、娘はおもちゃのフライパンに色々投入してブツブツ言いながらかき混ぜていた)
「えーと、これを焼いた後にお皿を炒めてー、お寿司を入れてー」
と我が家のシェフが意味不明なレシピをつぶやき始めた。
パパ(客役)が
「すいません。今、何を作ってるんですか?」と聞いたところ即答で
「塩コショウとエビと砂のジュース」
と返ってきた。
腹壊した挙句、塩分過多で死ぬわ。
とりあえず「へーそうなんですか。オシャレですねー」とラフな会話のキャッチボールをしてこの話題には蓋をしておいた。我ながら大人の対応。
11:00
「パパー!できたよ!一緒に食べよう!」
娘が渾身の作品を調理し終えたらしい。
リアクションに困った訳ではないが一応、「これは何て料理?」と聞いてみたところ下記の回答が返ってきた。
どうやらメニューは3つあるらしい。
ぱっせるーぽ だ えび
ばるたっとう カスタード
すてぽぼるけーのふらいぱん
※注意※原文ままを書き起こしてます
娘いわく英語でメニューを表現したらしい。(娘はがある)
誰も興味ないと思いますが補足すると、
写真左が「ばるたっとう カスタード」で中央上部が「すてぽぼるけーのふらいぱん」で右が「ぱっせるーぽ だ えび」です。
あ、間違えた。
右は「ぱっせるーぽ だ えび」ではなく「すてぽぼるけーのふらいぱん」でした。
なので正しくは、左から「ばるたっとう カスタード」「ぱっせるーぽ だ えび」「すてぽぼるけーのふらいぱん」という事になります。
致命的な間違いをしてしまい、どうもすみません。
個人的には「塩コショウの後に龍角散も入れときますね」とブツクサ言ってたのがツボでした。ノドが痛い人か。
女の子はおままごとが好きですね。
今日は午後に神保町に行く予定です。